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さくらんぼの豆知識

さくらんぼの豆知識 Knowledge of Cherry
●● 山形のさくらんぼ
山形のさくらんぼ
西アジアが原産とされている「さくらんぼ」「果物王国やまがた」に伝えられたのは明治9年。当時の内務省がアメリカやフランスから輸入した苗木を、山形市や米沢市などに植樹したのが始まりとされています。

あれから100年以上・・・
山形県は全国一位の生産量となりました。

人気ナンバーワンの品種はなんといっても「佐藤錦」
「ナポレオン」「紅秀峰」「紅さやか」など、さまざまな品種があるさくらんぼですが、中でも「佐藤錦」は、粒の大きさと爽やかな甘さで一番人気があります。
 
●● 山形のさくらんぼが美味しいワケ
山形のさくらんぼが美味しいワケ
おいしい「さくらんぼ」を育てるには・・・

1.冬眠が必要
2.花芽時期は「昼温かく」「夜寒い」ことなどが必須条件
3.開花時期には低温と霜は大敵
4.開花時期に常に温度が高いと枝だけが伸びて実が結ばない
5.開花時期に雨が多いと受粉しにくい
6.耐水性が弱いため水はけのよい礫質の多い扇状地が適当
7.雨が多いと実割れや病気が発生する

など、「土地環境」「気候条件」「熟練の技」が揃って初めて作られます。

山形は梅雨に雨が少なく、昼夜の寒暖差があるため、果実の育成には最高の環境が整っています。さらに、月山からのきれいな水や空気と、生産者の惜しまぬ努力が、山形のおいしい「さくらんぼ」を育てているのです。
 



 
●● さくらんぼの収穫時期の目安と品種
さくらんぼの収穫時期の目安と品種
佐藤錦
山形県東根市の佐藤栄助氏によって開発された、現在の「さくらんぼ」を代表する最高品種です。
ナポレオンと黄玉を交配して育種された品種で、甘さと酸味のバランスがとれた

ナポレオン
明治初期に日本にやってきた古い品種。昔からの根強い人気があります。
長めの短心臓型で、大粒。色は黄色地に赤い斑があります。

紅秀峰
91年に登録された新しい品種。横に張った短心臓型で、やや大粒。
甘味が多く酸味が少なめ。果肉がよく引き締まっていて、日持ちが良い品種です。

※この他、世界中には1500種〜2000種のさくらんぼの品種があると言われています。
 
●● さくらんぼの成長
さくらんぼの成長


桜の花が舞うころ、果樹園の花々が一斉に花開き、見事な花回廊をつくります。
そう、山形では二度、お花見ができるのです。

「さくらんぼ」のほか、りんごやラ・フランス、桃なども花開き、
残雪のこる月山や、蔵王をバックに咲き誇る姿はまさに【桃源郷】のようです。
 
●● 体にもうれしいさくらんぼ
体にもうれしいさくらんぼ
「さくらんぼ」は、多くのビタミン・ミネラルを含み、
疲労回復、利尿作用、消炎作用、美肌維持などの効能があると言われています。

特にカリウムが豊富で、腎臓病や高血圧の予防に効果があるほか、
痛風や貧血の予防、便秘に悩む人の力強い味方にもなってくれます。

「さくらんぼ」の赤い色素を作り出す、
アントシアニンやフラボノイドなどの抗酸化成分は、眼精疲労の回復にも効果的。

パソコンで目が疲れたら、「さくらんぼ」をぜひ召し上がってください。
 
●● 山形のさくらんぼ
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2012.03.01:[さくらんぼ狩り]
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