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山伏と出羽三山を巡る

山伏と出羽三山を巡る

山伏ってなに…?

出羽三山を巡る山伏

 山伏とは、山中で修行する修験道の行者です。羽黒山(鶴岡市)の他、奈良吉野山地の大峯山など日本各地の霊山と呼ばれる山々を踏破し、断食、水断ち、南蛮いぶしなど厳しい修行を行なって、山岳が持つ自然の霊力を身に付ける事を目的としています。
 白装束を身に纏い、俗世界から離れて修行の一端を体験し、出羽三山の自然と修験道を学び体感する「山伏修行体験塾」なども開催され、現在へ大切に伝えられる山岳文化です。

山伏のスタイル

山伏のスタイル

 頭に頭巾(ときん)と呼ばれる多角形の小さな帽子のような物を付け、手には金剛杖(こんごうづえ)と呼ばれる杖を持ちます。袈裟と、篠懸(すずかけ)という法衣を身に纏い、山中での互いの連絡や合図のために、法螺貝(ほらがい)を持ちます。首から太多須嬉(ふとだすき)を下げ、腰には螺緒(かいのお)を巻き下げています。太多須嬉は、山での修験を三度以上積んだ者だけが身につけることを許されており、袋状になっている部分のことを納札袋(のうふだぶくろ)、又は袈裟袋(けさぶくろ)などと呼びます。袋の裏には、御鏡(みかがみ)がついています。

  • 神秘の御山出羽三山を巡る
  • 出羽三山の主な祭り
  • 山伏修行体験塾

2014.05.01:[やまがたへの旅|おすすめ観光情報]
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