下大湯共同浴場
しもおおゆきょうどうよくじょうかみのやま温泉の外湯で最も歴史の古い共同浴場
沢庵禅師も入浴したといわれる、かみのやま温泉の外湯の中で最も歴史の古い共同浴場です。
広々とした浴槽は「あつゆ」「ぬるゆ」があり、上山城やお釜の絵を楽しみながら入浴できます。
〈下大湯共同浴場〉
寛永元年(1624)上山藩主・松平氏が開放した町方では初の共同浴場で、多くの市民に親しまれました。
昭和の面影が残る大きい浴槽で、からだと心を癒すことができます。
基本情報
- 住所
- 山形県上山市十日町9-30
- 営業時間
- 6:00~22:00 ※12月~2月は6:30~
- 休業日
- なし
- 料金
- 〈入湯料〉
大人(中学生以上)150円、小学生100円
洗髪料100円 - アクセス
- JRかみのやま温泉駅より徒歩約15分
東北中央自動車道 山形上山IC/かみのやま温泉ICより約10分 - 駐車場
- 下大湯向かい「十日町駐車場」 無料(40台)
- ウェブサイト
- 上山ラプソディ
- 備考
- 2階休憩室利用料 1人300円
※冬季(1~3月)は利用不可 - 問い合わせ先
- 上山市観光物産協会
- 電話番号
- 023-672-0839