朝日町空気神社景色を楽しみ、きれいな空気を吸いリフレッシュする山形県は、大気中のPM2.5濃度の年平均値が都道府県単位で最も低い※「日本一空気がきれいな都道府県」です。そんな山形県に空気をご神体とする神社があるのをご存知でしょうか？朝日町にある「空気神社」は世界に一つだけの「空気」をご神体とする神社で、平成2年7月に建立。ブナ林の中に、5m四方のステンレス板を鏡に見立て置き、四季折々の風景を鏡に映し込むことよって空気を表現しています。四季折々の風景の中できれいな空気を吸うことで、リフレッシュできます!※（国研）国立環境研究所の環境数値データベースの令和3年度データ毎年、6月5日「朝日町空気の日」頃には空気まつりが開催され、神社本殿の御開帳も。（11月中旬頃〜春頃（雪解けまで）は冬季閉鎖）舟形町猿羽根山地蔵堂地蔵堂参拝！令和4年が12年に一度の秘仏ご開帳の年ということで参拝に出かけた時の写真です。車幅ギリギリの道を登って行くとお堂の近くに駐車スペースがありました。下にも駐車場があり、そこに停めて歩いて登って行くのも紅葉の時期には良いと思います。御本尊の小さなお地蔵様は中に、外にはお地蔵様と虚空蔵菩薩様がいらっしゃいました。副住職が打つという蕎麦も事前に予約し堪能しました。地蔵堂のある猿羽根山公園では、季節の花や風景も楽しめます。厚く信仰されているのが伝わりました。鶴岡市大日坊巨樹に包まれて大網の大杉のあまりの大きさに「お会いできてとても嬉しいです♡」と叫ぶと、「よくぞおいでになられた」と幹を広げて迎えてくださるようです♡抱きつくと、温かい懐に安堵感に包まれて幸せいっぱいでした！樹高約27mの老杉「皇壇の杉」があるのは、湯殿山総本寺大網大日坊という由緒ある寺。何年生きたらこんなに大きくなるのかな山形市皆龍寺〜城山（長谷堂城跡）身近な低山を巡りながらの、仲間との旅ランランニングクラブの仲間と、毎週日曜日、山形市西部地区の歴史的に重要な場所や建物を巡りながら、ゆっくり走ることが愉しいです。普段の練習会は西公園で行っていますが、日曜日はそれぞれの季節に咲く花を愛でながら、様々な史跡を見ながらゆっくり走ります。たまには新たな発見もあり、新たな興味も湧きます。写真のコースは、西公園からキリシタン宣教師ゆかりの皆龍寺、柏倉陣屋、長谷堂の城山へ。帰りに、出羽合戦時直江兼続の本陣跡で皆で記念撮影となりました。長谷堂城跡の城山は、「出羽の関ヶ原」と呼ばれる慶長5年（1600年）の長谷堂合戦の地。山の随所に城の名残も。
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