金原古墳
かなばらこふん高畠石を使用した見事な石室町指定文化財
県内最大の横穴式石室をもつ古墳。大きさ直径24㎝、高さ10mの横穴式古墳で、県内最大級の横穴式古墳である。金原地区西方にあり、出土遺物は、羨道部付近より金環、骨片、炭化物などが出土している。当時、うきたむ郡を治めた豪族の古墳といわれている。
盗掘された現状のまま現存しているので、石室に入って、その大きさを見学できる。
指定年月日:昭和56年2月10日
盗掘された現状のまま現存しているので、石室に入って、その大きさを見学できる。
指定年月日:昭和56年2月10日