みちのく風土記の丘資料館
みちのくふどきのおかしりょうかん東北一円の懐しい農耕具、生活民具等を展示。
みちのく風土記の丘資料館
~ 今よみがえるみちのく浪漫 ~
みちのく風土記の丘資料館は、農村や地域の古今の歴史的資料や文献、農具、民具や先人の生活にかかわる遺品、石器、縄文、弥生、稲作のおこりから、広く人々の観覧、閲読、研究に供し、歴史を尊重するためのものです。
私達の住む尾花沢の語源は、昔からオバネと呼称されておりました。それは「尾羽根」、「大羽根」とも解釈され 何千年の昔から果てしない未来まで見守りつづけ、人々の力ではどうにもならない「願い」を見とどけて、天高く舞い上がる「火の鳥」はオバネの夢と希望のシンボルとして創造したものです。
所蔵品
おくのほそ道関連資料・縄文遺跡・尾花沢開拓の歴史資料・農民具・雪国の道具・昭和初期からの玩具・その他さまざまな物との出会いと物語があります
基本情報
- 住所
- 山形県尾花沢市五十沢字前森山1432-38
- 営業時間
- 10:00~17:00
- 休業日
- 毎週火曜日
12月~3月閉館(雪の状況による) - 料金
- 大人:300円
小人:200円
※20名以上団体割引 - アクセス
- 尾花沢バスターミナルより車で5分
- 駐車場
- ―
- ウェブサイト
- 公式サイト
- 備考
- 見学要予約
- 問い合わせ先
- みちのく風土記の丘資料館
- 電話番号
- 0237-23-3655