むらやま徳内まつり
むらやまとくないまつり大迫力!鳴子を手に3000人が踊る
鳴子を手にした踊り手たちが、軽快なお囃子に合わせて勇壮華麗に舞い踊る「むらやま徳内まつり」。趣向を凝らした豪華絢爛な山車に乗りこんだ囃子手たちが軽快なリズムを奏で、総勢3000人もの踊り手たちが各団体の特色を活かした演舞を披露します。
アップテンポなお囃子に合わせた各団体の一糸乱れぬ踊りはまさに圧巻!迫力の演舞を間近で楽しめる有料の観覧席もあります。
祭りの名前にある「徳内」は、村山市出身の北方探検家・最上徳内に由来します。徳内が蝦夷地探検の活動拠点にした北海道厚岸町と村山市との間で友好都市の盟約が結ばれ、その後、厚岸町で行われている「厚岸囃子」に感激した有志により1995年にスタートしたお祭りです。
■宵まつり
ステージにおいて「最上徳内翁」の御霊を前に成功を祈願し神事を行います。
続いて、各団体の紹介演舞を披露。
ふれあい通りでは、各団体の山車に乗車体験ができるほか、各団体が様々なイベントを用意。
■本まつり
両日に全団体が出演し、それぞれの踊りや山車を披露。
※2020年度開催中止