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午年御縁年の羽黒山と、二体の即身仏を祀る海向寺 ~修験道と修験者の覚悟に触れる旅~

出羽三山のひとつで、現世を象徴するとされる「羽黒山」。

今年は十二年に一度の午年の御縁年にあたり、この年に参拝すると十二年分のご利益があると伝えられています。

国宝・羽黒山五重塔や、2,446段の石段が続く参道など見どころが多く、山頂には出羽三山(羽黒山・月山・湯殿山)の神々を一つの社殿に祀る「三神合祭殿」が鎮座しています。


一方、酒田市の「海向寺」は真言宗智山派の寺院で、忠海上人(1755年入定)と円明海上人(1822年入定)の二体の即身仏が安置されています。

同じ寺に二体の即身仏が祀られているのは全国でもここだけで、非常に貴重な存在です。

庄内地方には湯殿山を中心とした山岳信仰が根強く、「衆生済度(人々を救う)」を願って厳しい修行に身を投じた行者が多くいました。

海向寺の住職も代々、湯殿山独特の行法を受け継いでいます。


羽黒山の石段を登りながら修験道の世界に触れ、海向寺で即身仏の静かな祈りに向き合う——。

修験者たちの覚悟と、庄内に息づく深い信仰を感じる旅へ出かけてみませんか。

国宝・羽黒山五重塔
真言宗砂高山 海向寺
問い合わせ先
(一社)酒田観光物産協会
電話番号
0234‐24-2233
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