白鷹紬
しらたかつむぎ「北限の絣」 精緻で素朴な風合い
約300年前、上杉鷹山公によって地場産業として定着しました。
板締めによる絣の染付とひと幅に300もの亀甲・十文字などわずか数ミリの小さな模様を複雑にからませながら絵柄を形成するのが特徴です。
昭和51年3月には、「置賜紬」として通産大臣指定の「伝統的工芸品」として認められました。
基本情報
- 住所
- 山形県白鷹町大字十王2200
- アクセス
- フラワー長井線荒砥駅から車で約9分
- 問い合わせ先
- 本場米琉織物工業協同組合(小松織物工房)
- 電話番号
- 0238-85-2032
- FAX番号
- 0238-85-2032