北楯大堰

きただておおぜき

山形県初、2018年世界かんがい施設遺産登録

慶長17年(1612年)、狩川城主 北館大学助利長公が苦難の末に開削した農業水路。現在も米どころ庄内平野を潤し、その礎となっています。北楯大堰の完成により5,000haの新田が開発され、多くの村が生まれました。
今も現役の水路として活躍する大堰沿いには、歴史・自然史跡が数多くあります。庄内平野の開拓の歴史を探訪しながら、まち歩きを楽しんでみてはいかがでしょうか。
ご案内はきよかわ観光ガイドにお任せください。

基本情報

住所
山形県庄内町
ウェブサイト
公式サイト
問い合わせ先
庄内町観光協会
電話番号
0234-42-2922
FAX番号
0234-43-6422

このページを見ている人は、
こんなページも見ています

東北自然歩道 なんじゃもんじゃのみち
more
芭蕉乗船の地
more
ページトップへ