入浴着着用マークの掲出について
山形県では、令和6年4月1日から6月30日にJR東日本と連携して開催している「山形県春の観光キャンペーン」を契機に、「おもてなし県」として県内の宿泊施設及び観光立寄り施設でのバリアフリー対応を見える化し、山形県を訪れる誰もが楽しめる観光を促進する取組みを進めております。
このたび、本県独自の入浴着(※)着用マークを作成し、旅館や大浴場のある施設に掲出いただくことで、さらなるユニバーサルツーリズムの推進を図ってまいります。
(※)入浴着とは、乳がんや皮膚移植等、皮膚に傷の残る手術を受けた方が、周囲の目を気にすることなく入浴を楽しめるように、傷跡をカバーするため専用に開発・製造された入浴専用の肌着です。
入浴着着用マーク掲出施設一覧(11/28更新)
※一覧に掲載されていない施設については、お手数ですが各施設にお問い合わせ下さい。
〔関係事業者の皆様へ〕
入浴着を着用しての入浴施設の利用について、下記URL(県HP)より啓発ポスターをダウンロードすることができます。
入浴施設を利用される皆様が見やすい場所に、掲示してください。
多くの方に入浴を楽しんでいただけるよう、特段のご配慮をお願いします。
また、掲出いただける施設は随時募集しておりますので、下記申込フォームまたは申込用紙によりお申込みくださるようお願いいたします。
お申し込みいただいた施設に対しては、入浴着着用マーク掲出用シールを送付いたします。
https://apply.e-tumo.jp/pref-yamagata-u/offer/offerList_detail?tempString=nyuyokugi
申込用紙はこちらからダウンロードください