熊野長峰
くまのながみね風光明媚な眺めは一見の価値ありです
熊野長峰は摩耶山地の北縁に当たる標高430mの山で、山頂からは、庄内平野を眼下に、西に日本海、北に飛島、鳥海山、遠くは男鹿半島も一望できます。
山頂近くでは、大小8ヶ所の湿原が点在し、市の天然記念物に指定されています。
湿原では、高山性植物のマンネンスギやミズバショウなど多くの低標高湿地性植物が混在し、日本で最も小さいと言われているハッチョウトンボなどが生息しています。
周辺は新・奥の細道(東北自然歩道)のコースとして遊歩道などが整備されています。
山頂近くでは、大小8ヶ所の湿原が点在し、市の天然記念物に指定されています。
湿原では、高山性植物のマンネンスギやミズバショウなど多くの低標高湿地性植物が混在し、日本で最も小さいと言われているハッチョウトンボなどが生息しています。
周辺は新・奥の細道(東北自然歩道)のコースとして遊歩道などが整備されています。
基本情報
- 住所
- 999-7543 山形県鶴岡市大広
- アクセス
- JR羽前水沢駅から徒歩で1時間40分
山形自動車道 鶴岡ICから車で20分
日本海東北自動車道 鶴岡西ICから車で15分 - ウェブサイト
- やまがた山-熊野長峰
- 問い合わせ先
- 鶴岡市観光物産課
- 電話番号
- 0235-25-2111