高房神社
たかふさじんじゃ県指定文化財の石鳥居
高房神社は、神社縁起に藤原高家・房家をまつるとある。
高さ2.6mの神社前の石鳥居は、県指定文化財であり、もと山の神の鳥居といわれている。一番の特徴は、鳥居上部の笠木および島木が一つの石からなり節目なく、島木の両端がゆるやかな曲線をおびていることである。室町時代の建設であることがわかる記念銘が刻銘されており、大変貴重な建造物である。
石鳥居は県指定文化財に登録されている。
指定年月日:昭30・8・1(昭27・4・1)
高さ2.6mの神社前の石鳥居は、県指定文化財であり、もと山の神の鳥居といわれている。一番の特徴は、鳥居上部の笠木および島木が一つの石からなり節目なく、島木の両端がゆるやかな曲線をおびていることである。室町時代の建設であることがわかる記念銘が刻銘されており、大変貴重な建造物である。
石鳥居は県指定文化財に登録されている。
指定年月日:昭30・8・1(昭27・4・1)
基本情報
- 住所
- 山形県高畠町大字元和田2658
- アクセス
- 高畠駅より車20分
- 駐車場
- 有
- 問い合わせ先
- 高房神社社務所
- 電話番号
- 0238-56-2438