道の駅たかはた～ひな人形とつるし雛の展示～
高畠町の玄関口「道の駅たかはた」では、毎年１月あら３月にかけて館内を「ひな祭り」をテーマに装飾をしています。
地域住民から寄贈された八段飾りの立派なひな人形が展示れています。展示されているひな人形は昭和４０年代製ので圧巻の美しさです。
また、「ふれあい工房」によるつるし雛は、地元の古い着物をリメイクしたもので、どこか懐かしくぬくもりを感じられる作品です。
また、高畠町を代表するイベントの「青竹ちょうちんまつり」と「わらじみこしまつり」モチーフの作品もありますのでぜひご覧ください。
ひな人形と一緒に展示されているのは犬と猫の石像です。高畠町には、「犬の宮」と「猫の宮」があり、犬と猫がそれぞれ祀られている神社があります。
祀られている犬と猫にはそれぞれ地元の民を救った伝説があります。