小白川神社例大祭
こじらかわじんじゃれいたいさい祭神:猿田彦神(さるたひこのかみ)、稲倉魂命(うたのみたまのかみ)
小白川神社の起源は、およそ九百年前に三重県伊勢の猿田彦神社の分霊を授かり、この地に祀ったと伝えられています。昭和三十五年には、小白川地区の猿田彦神社と地区内の東にあった一ノ宮神社の二社が合祀され「小白川神社」と改名されました。現在は五穀豊穣、無病息災、商売繁盛の神様として祀られています。
小白川神社の獅子舞は、平成14年11月に第10回地域伝統芸能全国フェスティバル富山に参加し、高円宮殿下の前で優雅な舞を披露しました。
この獅子舞は毎年8月16日の前夜祭に奉納されます。
荒々しく激しい舞の「動の舞」と獅子の幕がたるみなく張られる静かな舞の「静の舞」の二つの舞が特徴で、獅子が御神酒を豪快に飲む姿に誰もが興奮されます。
神社の目の前にある小白川十文字の天狗山一ノ鳥居の下で繰り広げられる激しい警護と獅子の力比べは大迫力です。
そんな小白川神社の獅子は別名「あばれ獅子」と呼ばれています。
基本情報
- 住所
- 山形県飯豊町小白川地区
- アクセス
- 南陽市国道113号線を新潟方面に約30分
めざみの里観光物産館から西へ約5分 - ウェブサイト
- 公式Instagram
- ウェブサイト
- 公式Facebook
- 備考
- このお祭りは地区を護る神社の例大祭になります。駐車場は基本的にございません。
路上駐車等はおやめください。 - 開催期間
- 例年8月16日 例大祭前夜祭
- 問い合わせ先
- 飯豊町観光協会
- 電話番号
- 0238-86-2411
- FAX番号
- 0238-86-2422


















