第30回ながい黒獅子まつり ながいくろじしまつり
獅子奮迅の舞 黒獅子
30周年記念事業として2日間開催。土曜日は昼祭り、夜祭りの二部構成を予定。日曜日は昼から夕方にかけての予定。市内の目抜き通りから白つつじ公園まで、数十社の黒獅子が勇壮な舞を繰り広げる。
起源は約1000年前に遡る長井市の神社各所に伝わる伝統神事で、現在市内の40数社の神社に黒獅子舞が伝わっています。獅子頭は神社ごとに異なる面持ちをしているのが特徴で、長井の獅子は丸くとびだし、前後に面長、漆黒の獅子頭は「蛇頭(じゃがしら)」と呼ばれ舞う姿は百足(むかで)獅子とも呼ばれています。獅子頭に波頭を表す大幕をつけ、大人数の舞手が入る「むかで獅子」は躍動的で力強い迫力があり、警護との力比べも見どころです。
5月の下旬には、市内十数社の黒獅子が一堂に会し、五穀豊穣、交通安全、家内安全を祈願して市内目抜き通りを、勇壮な獅子の舞いが駆け抜ける「ながい黒獅子まつり」が開催されます。
神社ごとに顔や舞が異なる黒獅子が一堂に会するのは姿はまさに圧巻の一言。
起源は約1000年前に遡る長井市の神社各所に伝わる伝統神事で、現在市内の40数社の神社に黒獅子舞が伝わっています。獅子頭は神社ごとに異なる面持ちをしているのが特徴で、長井の獅子は丸くとびだし、前後に面長、漆黒の獅子頭は「蛇頭(じゃがしら)」と呼ばれ舞う姿は百足(むかで)獅子とも呼ばれています。獅子頭に波頭を表す大幕をつけ、大人数の舞手が入る「むかで獅子」は躍動的で力強い迫力があり、警護との力比べも見どころです。
5月の下旬には、市内十数社の黒獅子が一堂に会し、五穀豊穣、交通安全、家内安全を祈願して市内目抜き通りを、勇壮な獅子の舞いが駆け抜ける「ながい黒獅子まつり」が開催されます。
神社ごとに顔や舞が異なる黒獅子が一堂に会するのは姿はまさに圧巻の一言。
Information
- ■名称 第30回ながい黒獅子まつり
- ■開催時期 2019年5月18日(土)〜19日(日)
- ■開催時間 昼祭12:00〜、夜祭17:30〜
- ■開催地 長井市神明町 白つつじ公園
- ■お問合せ先 長井市観光協会
- ■電話番号 0238-88-5279
- ■FAX番号 0238-88-5276
- ■URL http://www.kankou-nagai.jp/
-
■アクセス
山形鉄道フラワー長井線 長井駅下車徒歩10分
山形自動車道 山形蔵王I.Cから車で60分 -
■駐車場
近隣駐車場は大変混雑が予想されます。
長井市役所市民駐車場等の臨時駐車場をご利用ください。
(会場まで徒歩10分)

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