山刀伐峠

山刀伐峠 なたぎりとうげ
栗駒国定公園神室連峰
月山等の眺望がいい眺めです
・山刀伐峠
元禄2年(1689)5月17日、陽暦にすると7月3日。
松尾芭蕉と河合曾良は最上町の封人の家に逗留した後、「おくのほそ道」でも“最大の難所”と言われている山刀伐峠を越えて、尾花沢市へ向かいました。
この道は平成31年に330周年を迎え、松尾芭蕉の旅を偲ぶ貴重な史跡となっています。

・なぜ、“山刀伐峠”(なたぎりとうげ)という峠名なのか・・・
峠の形状が、かつて山仕事や狩りの際に被った「なたぎり」という冠り物の形に似ていることに由来すると言われています。


・山刀伐峠のコースについて
現在、山刀伐峠の山頂へは舗装道路(旧道)が整備されています。
ですが、その道とは別に芭蕉が辿った「歴史の道」
(“二十七曲り”と言われるほどの曲がりくねった山道)は、散策道として整備されたブナの木が生い茂る手つかずの自然が残っています。
Information
  • 名称 山刀伐峠
  • 所在地 最上郡最上町満沢
  • アクセス 最寄駅:赤倉温泉駅
    登山口までの交通:駅より車で約10分
  • 備考 【例年の見頃】
    新緑:5月下旬〜6月上旬
    紅葉:10月中旬〜11月上旬

    標高(m):470
    山刀伐峠入口(山刀伐峠トンネル脇)から頂上まで徒歩30分

    山頂付近には駐車場、トイレ、簡単な休憩所があります。
    頂上近くの子宝地蔵尊、子持ち杉、山刀伐峠顕彰碑付近には東屋もあり、自然の中で芭蕉の時代に思いを馳せながら、ゆっくりとした時間を過ごすこともできます。
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【最終更新日】 2018年10月25日
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