肘折温泉

ひじおりおんせん

心もじんわりほっとする情緒ある温泉

  • 夜の肘折温泉街
  • 肘折温泉全景
  • 旧郵便局舎
  • 肘折温泉名物「肘折朝市」
  • 源泉公園
  • ひじおりの灯(7月中旬~10月上旬)
  • 肘折幻想雪回廊(1月末から2月中旬)
  • 冬の肘折温泉全景
  • おおくら雪ものがたり(3月)
  • 肘折ダムライトアップ(6月・9月・10月第1第3土曜日)

昔ながらの湯治場の雰囲気を今も残す温泉街。源泉かけ流しの上質な湯、ゆったりした素朴な町並みが魅力。温泉街の真ん中にある旧郵便局舎は、昔ながらの町並みに突然現れるハイカラな建物。レトロな雰囲気は、写真映え間違いなし。名物の朝市は、旬の山菜や野菜がずらり!いつもより早起きして、お母さん達とのほっこりした会話を楽しんでみてはいかがですか。


山奥に位置する肘折温泉は、積雪が3mを超える全国屈指の豪雪地帯として有名。豪雪地帯だからこそできる冬のイベントを多数開催しています。3mを超える雪壁にろうそくの灯がやさしく灯る幻想雪回廊は、1月下旬~2月の週末開催。2月下旬には、スコップでひたすら雪を掘っていかに早く地面の土を出すか競争する地面出し競争を開催。3月中旬には、巨大雪だるま「おおくら君」のお目見えや冬の花火大会などイベント盛りだくさん。また、大雪になればなるほど宿泊料金などが割引になるキャンペーンも実施されることも。降雪量が最高積雪量を超えた場合、1泊分宿泊料が無料になるのが目玉!!


山深い肘折で育った山菜が各旅館で味わえる「山菜の食まつり(5月中旬~6月中旬)」。地元アーティスト達が製作した灯篭が各旅館の玄関前に設置され、幻想的な夜を彩る「ひじおりの灯(7月中旬~10月上旬)」も人気のイベント。古き良き温泉街で、日本の四季をたっぷりと感じ癒されましょう。

基本情報

住所
山形県大蔵村肘折温泉
休業日
【肘折いでゆ館】
5月~10月 毎週火曜日 (祝日にあたる日は営業、翌日休館)
11月~4月 毎週月・火曜日 (祝日にあたる日は営業、翌日休館)
アクセス
●JR新庄駅から村営バスで約55分、車で約40分
●山形空港から観光ライナー(タクシー)で約1時間20分(2日前まで要予約)
●銀山温泉より「銀山肘折ライナー(定額エリア運賃・タクシー)」にて1時間15分(尾花沢タクシー2日前までの予約)
ウェブサイト
肘折温泉郷HP
ウェブサイト
ひじおりの灯HP
ウェブサイト
大蔵村観光協会
ウェブサイト
肘折バカンスHP
ウェブサイト
大蔵村HP(観光情報)
問い合わせ先
肘折温泉観光案内所(肘折いでゆ館内)
電話番号
0233-34-6106
FAX番号
0233-34-6107

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