肘折こけし

ひじおりこけし

伝統こけし10系統の一つ「肘折こけし」

初代・柿崎伝蔵は鳴子で木地業を学び、その弟子の井上藤五郎が遠刈田(とおがった)で修行、そのふたつの流れを汲んだものが肘折系こけしです。

太めの直胴には黄色の地を敷き、絵柄は重ね菊やなでしこなどの草花で、肩には段が入り、頭頂部に放射状の手絡(てがら)をつけています。現在の工人は鈴木征一ひとりとなった。

基本情報

住所
山形県大蔵村大字南山2126-291
アクセス
バス:JR新庄駅から村営バスで55分、
車:東北中央自動車道 舟形ICより40分
駐車場
あり
ウェブサイト
肘折温泉HP
ウェブサイト
大蔵村観光協会HP
問い合わせ先
鈴木こけし店
電話番号
0233-76-2217

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