肘折温泉湯めぐり&パワースポットめぐり

所要時間
1泊2日
主な交通手段

昔ながらの湯治場の雰囲気が残る肘折温泉で温泉を満喫&最上エリアのパワースポットをめぐる体と心の癒し旅。

START
1日目
JR新庄駅より車で約25分

小杉の大杉(トトロの木)

その姿から「トトロの木」と呼ばれる天然杉

鮭川村内の小杉地区にある大杉ということから、「小杉の大杉」という愛称で村民に御神木として親しまれてきた大杉ですが、映画「となりのトトロ」のトトロの形に似ていることで有名になりました。
推定樹齢1000年と言われているこの天然杉は、耳に見えるてっぺんの2本の枝と地面に近づくにつれ広がっていく形はぽっこり出たお腹のようで、どこからどう見てもトトロ。根回り6.3m、樹高約20m、枝張り17mもあり根元には山神様が祀られています。夫婦杉、縁結びの木、子宝の木とも言われ、パワースポットとしても知られています。
なお、冬期間は積雪のため、小杉の大杉駐車場までの道路が通行できなくなりますのでご注意ください。
車で約10分

庭月観音

最上三十三観音 第33番 庭月観音(天台宗 庭月山 月蔵院)について
■百物語(由来・歴史)近江・鯰江の城主・佐々木越前守高重が、国替えで出羽に出向し、その姓を鮭延と改め真室城に入り、守護仏の観音像を城内へ安置した。だが家臣の庭月利左衛門広綱が、広く人々の救済のためしかるべき霊地に奉安するように勧めたため、この地にお堂を建て安置し庭月観音と呼ばれるようになった。
■御利益厄除け
当病平癒
うちどめ満願の霊場
■おすすめポイント満願の巡礼者を“おかげさま門”でお迎えします。
お寺の前の鮭川では毎年8月18日灯ろう流しが開催される。
本堂前から“里の名水・やまがた百選”の庭月観音清水(にわつきかんのんのすず)が湧き出す。
出羽の国・最上十景の一つ“庭月の仲秋の名月”が名高い。
なぞの遺跡・縄文ストーンサークルが神秘的。
お寺の前の鮭川は東北一の清流と言われ、参拝者は身も心も清められる。
車で約10分走ると巨木“トトロの木”に会うことができる。
■御本尊聖観世音菩薩
車で約20分

最上川芭蕉ライン観光で船内ランチ

船頭の舟唄と名調子な語りを聞きながら、雄大な最上川を下ります

最上川の流れに身をまかせ、船上からの景色を楽しむ最上峡芭蕉ライン舟下り。雄大な自然の中を船頭の舟唄を聞きながらゆっくりと下る舟下りは、四季を通じていつでも楽しめます。
冬は「こたつ舟」の運行もあります。(12月~3月末)

※運休日について、公式サイトをご確認ください。
車で約35分

肘折温泉湯めぐり&散策&1泊

心もじんわりほっとする情緒ある温泉

昔ながらの湯治場の雰囲気を今も残す温泉街。源泉かけ流しの上質な湯、ゆったりした素朴な町並みが魅力。温泉街の真ん中にある旧郵便局舎は、昔ながらの町並みに突然現れるハイカラな建物。レトロな雰囲気は、写真映え間違いなし。名物の朝市は、地場産の山菜や果物、手作りの総菜がずらり!いつもより早起きして、お母さん達とのほっこりした会話を楽しみながらショッピングはいかがですか。
山奥に位置する肘折温泉は、積雪が3mを超える全国屈指の豪雪地帯として有名。豪雪地帯だからこそできる冬のイベントを多数開催しています。3mを超える雪壁にろうそくの灯がやさしく灯る幻想雪回廊は、1月下旬~2月の週末開催。2月下旬には、スコップでひたすら雪を掘っていかに早く地面の土を出すか競争する地面出し競争を開催。3月中旬には、巨大雪だるま「おおくら君」のお目見えや冬の花火大会などイベント盛りだくさん。また、大雪になればなるほど宿泊料金などが割引になるキャンペーンも実施されることも。降雪量が最高積雪量を超えた場合、1泊分宿泊料が無料になるのが目玉!!
山深い肘折で育った山菜が各旅館で味わえる山菜まつり(5月中旬~6月中旬)。地元アーティスト達が製作した灯篭が各旅館の玄関前に設置され、幻想的な夜を彩る「ひじおりの灯」も人気のイベント(7月下旬~9月中旬)。古き良き温泉街で、日本の四季をたっぷりと感じ癒されましょう。
2日目

肘折温泉 朝市

朝採れ野菜や山菜がずらりと並ぶ肘折温泉の名物

肘折温泉の名物のひとつに挙げられるのがにぎやかな朝市。4月下旬から11月下旬の毎日、早朝から温泉街の狭い通りに沿ってござが敷かれ、地元・朝市組合のお母さんたちが持ち寄った新鮮な野菜や山菜、果物、キノコ、また自分で作った笹巻きやしそ巻きなど、その季節の旬の味覚が道端にズラリと並びます。
カランコロンと下駄を鳴らして歩く湯治客に、お母さんたちから元気よく声がかかります。調理法やおすすめの食べ方なども教えてくれ、ほのぼのとした雰囲気が温泉街に広がります。地元の人たちとの会話を弾ませながら旬の食材をみつけてみませんか。
温泉街から徒歩で約40分

地蔵倉

縁結び、商売繁盛の神様として知られる

奇岩が連なる肘折温泉開湯伝説の地、老僧が棲んでいたとされています。
岩肌の小さな穴にこよりを通すことができれば願い事が叶うとされており、縁結び、商売繁盛の神として多くの人が訪れています。
温泉街から遊歩道でゆっくり歩いて40分、途中にはブナ林や銅山川の絶景も楽しめます。
肘折温泉から車で約20分

四ヶ村の棚田

日本の原風景!四季ごとに移り変わる美しい棚田が広がる4つの集落

山形県大蔵村の山間にある豊牧、滝の沢、沼の台、平林の4つの地区を総称して四ヶ村と呼ばれています。その4つの地区合計で約1900枚、約120ヘクタールにも及ぶ棚田があり、スケールは東北随一とも。日本の棚田百選にも選定され、後世に残したい日本の原風景とも言える佇まいがあります。
四ヶ村地区は全国でも有数の豪雪地帯で、例年2mを超える積雪があり、時には4mにまで達します。その厳しい気候風土と月山・葉山の伏流水が、棚田の米をより一層おいしく育てあげてくれます。田んぼに水が入れられキラキラ反射する春、稲がたくましく育ち緑色になる夏、黄金色に育ち収穫されるのを待つ秋、あたり一面が銀世界となる冬、四季折々に見せるその風景に心が癒されます。
棚田めぐりの情報収集は、ふるさと味来館でどうぞ。地図を入手し、ビュースポットを確認してから見学すればより一層楽しめるはず。お昼には食堂がオープン。大蔵村で育てられたそばや山菜など、昔ながらのふるさとの味を思わせるメニューが並びます。棚田めぐりに疲れたら車で約15分の場所にある肘折温泉でリフレッシュ!ゆったり1泊するのもおすすめです。
毎年8月第1土曜日に開催されるほたる火コンサートは、夏の風物詩。約1200本のろうそくの火が棚田のあちらこちらに灯り、ピアノとオカリナの澄んだ音色が響き渡ります。ほたる火が作り出す一夜限りの幻想的な世界に入り込んでみてはいかがですか。
車で約35分

猿羽根山地蔵堂

日本三大地蔵に数えられ、昔から子宝、縁結、延命の神として信仰が厚いことで知られ、8月24日に祭典が行われます。
隣殿の「さばね山そば」では、蔵堂の副住職が製粉・手打ちした最上早生のそばや「手作りごまどうふ」を召しあがれます。
 

新庄・もがみそば街道でランチ

しっかりとした歯ごたえで、噛むごとにそばの風味が口いっぱいに広がる山形のそば。そば処としても有名な山形で絶品そばのランチはいかがでしょうか。
 
車で10分

ゆめりあ

駅隣接!アクセス抜群の観光複合施設

山形新幹線の終着地である新庄駅に併設する複合施設。改札を出るとまず目に飛び込むのが、ユネスコ無形文化遺産にも登録された新庄まつりの山車。歌舞伎や歴史物語などを題材に毎年制作される山車には、等身大の人形を中心に、周りに山・花・滝・館など絢爛豪華な飾りが並び、見ごたえありです。
新庄・最上地方には、世界にも多くのファンがいる『HUNTER×HUNTER』作者の冨樫義博先生はじめ、ゆかりの漫画家が何人もいます。その先生たちが書き下ろした作品やフィギア、直筆サインなど貴重な資料を展示している「新庄・最上漫画ミュージアム」が併設。漫画ファンにはもちろん、無料で入場できるので、作品を読んだことがない方でもお気軽にどうぞ。
最上8市町村の特産品などを販売している「もがみ物産館」も併設。新幹線に乗車する前の待ち時間で手軽にお土産を購入することができます。新庄に来たのなら、名物のくじら餅をお土産にいかがですか。もち米とうるち米を粉にして、調味料とクルミを入れて練り合わせて蒸したお菓子。味は、みそ、醤油、黒砂糖、白砂糖が一般的ですが、近年では、あん入りや枝豆味などの新商品が発売され、種類も豊富。昔ながらの素朴な味ともっちりとした食感は日本茶にぴったりです。
JR新庄駅まで徒歩すぐ(ゆめりあに直結)
GOAL

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