珠琳山 源居寺(曹洞宗)/ 置賜三十三観音 第2番 高峰観音

たかみねかんのん

置賜三十三観音 第2番 高峰観音(曹洞宗 珠琳山 源居寺)について


■百物語(由来・歴史)

手ノ子地区にある源居寺(げんこじ)の境内に本堂がある。

本尊は十一面観世音菩薩立像。高さ約4㎝の金でつくられており、小さな本尊の厨子は袋に入ってぶら下げられるようになっている。
その昔、伊達家の領地だった頃、遠藤四郎左エ門が戦で手柄を立て領主から恩賞にと授かったものが今に伝えられているとされる。小さなご本尊だが、その御利益は大きいと参詣する人が後を絶たない。

昭和46年白川ダム建設に伴い、手ノ子源居住寺内に移転した。


■御利益

子育観音


■おすすめポイント

観音堂の後ろに咲く水芭蕉


■御本尊

十一面観世音菩薩

エリア
置賜地方
飯豊町
カテゴリー
歴史・文化
寺院

基本情報

住所
山形県飯豊町大字手ノ子1711
アクセス
JR米坂線手ノ子駅より
徒歩10分
駐車場
大型・普通車駐車可
ウェブサイト
置賜三十三観音公式HP
備考
御朱印:源居寺
問い合わせ先
源居寺
電話番号
0238(75)2101

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