鶏鳴山 円光寺(真言宗)/ 置賜三十三観音 第13番 関寺観音

せきでらかんのん

置賜三十三観音 第13番 関寺観音(真言宗 鶏鳴山 円光寺)について


■百物語(由来・歴史)

観音堂の創建は奈良時代の高僧・行基によると伝えられる。
本尊は木造の十一面観世音菩薩。慈光大師の作と言われる。明治5年に焼失し翌年再建された。その際、本尊が焼けたため秘仏となっている。近年、本尊の代わりに三十三体の金色の観音像が納められた。
古くは修験の山として隆盛を極めたという関寺山はお堂まで杉木立をぬって長い石段が続く。


■御利益

諸願成就


■おすすめポイント

置賜の札所としては笹野観音に次いで2番目に大きいとされる。


■御本尊

十一面観世音菩薩

エリア
置賜地方
白鷹町
カテゴリー
歴史・文化
寺院

基本情報

住所
山形県白鷹町十王3889
アクセス
山形鉄道フラワー長井線
荒砥駅より徒歩15分
駐車場
大型・普通車駐車可
ウェブサイト
置賜三十三観音公式HP
備考
御朱印:佐藤宅 白鷹町十王3889
0238(85)3102
電話番号
0238(85)3102

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