永仁二年磨崖板碑
えいにんにねんまがいいたび
赤湯の東正寺の東、切り立った崖に五基の板碑が横ならびに彫られている。
永仁二年(1294年)は鎌倉時代で、置賜地方が地頭長井氏の支配下にあったころです。
この板碑は、亡き平吉宗と父母の供養のため、また自らのため生前に仏事を修め、極楽往生を願ったものです。
県の有形文化財に指定されています。
永仁二年(1294年)は鎌倉時代で、置賜地方が地頭長井氏の支配下にあったころです。
この板碑は、亡き平吉宗と父母の供養のため、また自らのため生前に仏事を修め、極楽往生を願ったものです。
県の有形文化財に指定されています。
基本情報
- 住所
- 山形県南陽市赤湯1621-3
- ウェブサイト
- 公式サイト
- 備考
- 石碑の所在地:東正寺
指定年月日:昭30.8.1
(昭28.8.31)
員数:5基 - 問い合わせ先
- 南陽市商工観光ブランド課
- 電話番号
- 0238-40-3211
- FAX番号
- 0238-40-3422