城輪柵跡
きのわさくあと
城輪柵跡は、1931(昭和6)年に発見された一辺が約720m、面積は52haの広大な遺跡です。
平安時代の初めから終わりまで約400年間にわたる出羽国の国府跡と言われています。
現在は政庁南門、東門および築地塀の一部を復元し、歴史公園として親しまれています。
また、発掘品は酒田市立資料館に保管されています。
平安時代の初めから終わりまで約400年間にわたる出羽国の国府跡と言われています。
現在は政庁南門、東門および築地塀の一部を復元し、歴史公園として親しまれています。
また、発掘品は酒田市立資料館に保管されています。
基本情報
- 住所
- 999-8142 山形県酒田市城輪
- 料金
- 無料
- アクセス
- JR酒田駅から車で約25分
日本海東北自動車道 酒田みなとICから車で約5分
- 駐車場
- あり
- 問い合わせ先
- 酒田市文化政策課
- 電話番号
- 0234-24-2994