最上徳内記念館
もがみとくないきねんかん村山が生んだ江戸時代の北方探検家、最上徳内の功績を讃え1993年に開館しました。
徳内が青年期に「甑岳で志しを立てた」という故事ならい、甑岳を展望できるところに建っています。
館内には徳内の手紙や使用していた測量機を展示しています。
また、敷地内には、アイヌの住居を再現した「アイヌの館(チセ)」があります。
チセは全体が茅葺きになっており、中にはアイヌの人々が着用していた衣類や、生活用具などを展示しています。
【「最上徳内」とは?】
江戸時代後期に活躍した北方探検家。
貧しい農家に生まれながらも、勉学に励み探検家として大成した。
蝦夷地探検では、地元アイヌの人々と交流し、広範囲に渡る調査を行った。
シーボルトからも高い評価を受けた、傑出した探検家。
基本情報
- 住所
- 山形県村山市中央1-2-12
- 営業時間
- 9:00~17:00
(入館は16:30まで)
- 休業日
- 水曜日(祝日の場合は翌平日)
- 料金
- 大人:300円
高校生以下無料
【団体(8人以上)】
大人:250円
※障がい者手帳をお持ちの方は、受付でご提示いただくことで、入館料が半額になります。
その他、割引等につきましては最上徳内記念館までお問合せください。 - アクセス
- 村山駅より車5分
村山I.C.より車で5分 - 駐車場
- 有
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- 問い合わせ先
- 最上徳内記念館
- 電話番号
- 0237-55-3003
- FAX番号
- 0237-55-3630