海老鶴温泉
えびづるおんせん最上川に架かる河北橋を渡ってすぐの堤防下にある河北伝説の温泉「海老鶴温泉」
海老鶴温泉の歴史(公式ホームページより)
元々、当温泉の敷地では、外来魚でもある「食用テラピア」の養殖を行っておりました。(館内に写真もございます。)
ですが、テラピアを育てる上での水温調整が難しく、地下水をくみ上げ、くみ上げながら加温して温度調整を行う。
というような形で養殖をしておりましたが、地下水を掘った際に、突如、沸きあがった温泉が当温泉の始まりです。
また、当時、温泉を掘り当てた当主は、交通事故の影響で、身体に重度の障害が残る状態(腕が肩以上に上がらない、思うように身体を動かせない)になっておりましたが、この湧き出た温泉に日々浸かる事によって、通常の仕事が可能になるほど回復したという経緯もございます。
そのような経緯も含め、今は「長命の湯」として、日々多くのお客様にご愛湯頂いております。
基本情報
- 住所
- 山形県河北町谷地字海老鶴164
- アクセス
- 最寄り駅:さくらんぼ東根駅
- 駐車場
- 有
- ウェブサイト
- 公式サイト
- 備考
- ※料金・営業時間等の詳細は公式ホームページをご確認ください。
- 問い合わせ先
- 海老鶴温泉
- 電話番号
- 0237-72-5151