高寺八講

たかでらはっこう

平安時代から〝延年〟と呼ばれる寺院芸能を今に伝える

雷電神社に伝わる一連の舞で、平安時代末期から室町時代にかけて行われた「延年」と呼ばれる寺院芸能を
今に伝えるものです。寺の法要のあとなどに、一山衆(大衆)・稚児・遊僧たちによって舞われました。
8番あった舞も今では4番組になりましたが、貴重な舞が受け継がれている珍しい例といわれています。

基本情報

住所
山形県鶴岡市羽黒町高寺
アクセス
JR鶴岡駅から車で20分
山形自動車道 鶴岡ICから車で30分
開催期間
毎年5月4日
問い合わせ先
羽黒町観光協会
電話番号
0235-62-4727

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