白狐山 光星寺(曹洞宗)/ 庄内三十三観音 第6番
びゃっこさん こうしょうじ
庄内三十三観音 第6番 白狐山 光星寺(曹洞宗)について
■百物語(由来・歴史)
開山は恵通善知大和尚、開基は住宝波伝密九師大和尚。
861年(貞観3年)に羽黒山に滞在していた住宝僧正が、東北に瑞雲がたなびくのを見て霊感を感じ、祈願すること数日、白毛金尾の老狐が現れ、僧を先導してこの地まで導いたといわれる。僧正は老狐のために堂を建立した。
全国から多くの人が巡礼に訪れる寺院。庄内町では唯一の神仏習合のお寺である。
出羽三山信仰に基づいた「モリ供養」という独自の習俗があり、白狐山は「東の森」と呼ばれている。
■御利益
まんべんなく救う衆生の救済
■おすすめポイント
白狐の住む霊地であり今も安座するといわれる白狐沢
庄内地方の、国無形文化財である「モリ供養」の霊地
“東のモリ”は光星寺の「宇賀の森」である。
“東のモリ”の山より展望できる景色は絶景。
立ち並ぶ鳥居の景観。独特の神仏の習合した風景。
信心のある参拝者は“白狐の毛”を見つけることもあるという。
(護持すると幸運が訪れるといわれている)
ときおり響く祈祷太鼓の音。(祈祷は随時受付可)
■御本尊
十一面観世音菩薩
■百物語(由来・歴史)
開山は恵通善知大和尚、開基は住宝波伝密九師大和尚。
861年(貞観3年)に羽黒山に滞在していた住宝僧正が、東北に瑞雲がたなびくのを見て霊感を感じ、祈願すること数日、白毛金尾の老狐が現れ、僧を先導してこの地まで導いたといわれる。僧正は老狐のために堂を建立した。
全国から多くの人が巡礼に訪れる寺院。庄内町では唯一の神仏習合のお寺である。
出羽三山信仰に基づいた「モリ供養」という独自の習俗があり、白狐山は「東の森」と呼ばれている。
■御利益
まんべんなく救う衆生の救済
■おすすめポイント
白狐の住む霊地であり今も安座するといわれる白狐沢
庄内地方の、国無形文化財である「モリ供養」の霊地
“東のモリ”は光星寺の「宇賀の森」である。
“東のモリ”の山より展望できる景色は絶景。
立ち並ぶ鳥居の景観。独特の神仏の習合した風景。
信心のある参拝者は“白狐の毛”を見つけることもあるという。
(護持すると幸運が訪れるといわれている)
ときおり響く祈祷太鼓の音。(祈祷は随時受付可)
■御本尊
十一面観世音菩薩
基本情報
- 住所
- 山形県東田川郡庄内町三ケ沢字中里47
- アクセス
- JR狩川駅より徒歩40分
- 駐車場
- 大型・小型とも
駐車スペース有り - ウェブサイト
- 庄内札所三十三霊場 公式HP
- 備考
- 御朱印:光星寺
- 問い合わせ先
- 三ヶ沢白狐山稲荷大明神
- 電話番号
- 0234-56-2533