二色根古墳
にいろねこふん県指定史跡
南陽市赤湯地区の二色根山の南斜面に位置しています。
古墳時代終末期(8世紀頃)の群集墳で、現存するのは1~3号墳で、古墳時代終末期(奈良時代)の横穴式円墳です。
昭和7~8年に発掘調査が行われ、鉄ぞく、銀環、帯金具、曲手刀、和銅開珎等が出土しています。
古墳時代終末期(8世紀頃)の群集墳で、現存するのは1~3号墳で、古墳時代終末期(奈良時代)の横穴式円墳です。
昭和7~8年に発掘調査が行われ、鉄ぞく、銀環、帯金具、曲手刀、和銅開珎等が出土しています。