上杉神社稽照殿
うえすぎじんじゃけいしょうでん上杉神社の宝物殿として刀や甲冑、絵画など約300点が収蔵展示されている。
直江兼続が所有していたといわれる「愛」の前立の甲冑は必見。
他にも、上杉謙信が所用した鎧の中でも逸品といわれる「色々威腹巻(重要文化財)」や、上杉景勝が所用した「紫糸威伊予札五枚胴具足(日輪の前立て)(県指定文化財)」など、上杉家由来の数多くの宝物を見る事ができる。
建物は伊東忠太博士の設計で、国登録有形文化財指定
基本情報
- 住所
- 山形県米沢市丸の内1丁目
- 営業時間
- 9:30~16:00(15:45まで入館)
- 休業日
- ・11月下旬~3月下旬の冬期間
※ただし2月の雪灯篭まつりは開館。
・8月を除く第2水曜日(4~7月、9~11月)
・展示替のため、7月第2水曜前後(月・火~木・金)
- 料金
- 一般:700円
高校・大学生:400円
小・中学生:300円
※20名以上は50円割引
※障がい者割引有 - アクセス
- 米沢駅からバス「上杉神社前」下車
- 駐車場
- 有
- ウェブサイト
- 公式サイト
- 問い合わせ先
- 上杉神社
- 電話番号
- 0238-22-3189