『紅柿のれん』の展示
べにがきのれんのてんじかみのやまの初冬の風物詩
上山市が原産地の紅柿。柿の中でも特に渋みが強いため、300年もの昔から干し柿にして食べられてきました。
冠雪の蔵王からの冷たい風と、日中のやわらかな冬の日射しが作る天然の和スイーツ「紅干し柿」
初冬に昼夜の寒暖差が大きくなる上山市特有の気候風土が、紅柿の強い渋みを濃厚な甘みに変えます。
<2022年展示場所>
・JRかみのやま温泉駅 1番ホーム(改札口付近)
・かみのやま温泉観光案内所前
・上山城
・楢下宿 大黒屋
※今年度は、JR山形駅新幹線ホーム付近への展示はありません。
基本情報
- 住所
- 山形県上山市JRかみのやま温泉駅ホーム ほか
- アクセス
- かみのやま温泉観光案内所…JRかみのやま温泉駅前
上山城…JRかみのやま温泉より徒歩約12分
楢下宿大黒屋…JRかみのやま温泉駅より車約15分 - 駐車場
- あり
- ウェブサイト
- 上山ラプソディ
- ウェブサイト
- 『こだわりの紅柿づくり』
- 備考
- ・展示期間は変更になる場合があります
・柿には手を触れずにご覧ください - 開催期間
- 2022年11月11日~12月27日
- 問い合わせ先
- 上山市観光・ブランド推進課
- 電話番号
- 023-672-1111(代表)