斎藤茂吉歌碑/蔵王熊野岳山頂
さいとうもきちかひ昭和9年8月建立
碑文『陸奥をふたわけざまに聳えたまふ蔵王の山の雲の中に立つ』
茂吉が生前建立を認めた唯一の歌碑(碑のために作歌、原寸大で揮毫)で、生家のある上山市金瓶を向いて建つ。
茂吉は建立5年後の昭和14年7月8日、蔵王に登り歌碑と初めて対面した。
昭和9年8月建立
碑文『陸奥をふたわけざまに聳えたまふ蔵王の山の雲の中に立つ』
茂吉が生前建立を認めた唯一の歌碑(碑のために作歌、原寸大で揮毫)で、生家のある上山市金瓶を向いて建つ。
茂吉は建立5年後の昭和14年7月8日、蔵王に登り歌碑と初めて対面した。