下大湯共同浴場
しもおおゆきょうどうよくじょうかみのやま温泉の外湯で最も歴史の古い共同浴場
沢庵禅師も入浴したといわれる、かみのやま温泉の外湯の中で最も歴史の古い共同浴場です。
広々とした浴槽は「あつゆ」「ぬるゆ」があり、上山城やお釜の絵を楽しみながら入浴できます。
2024年、下大湯共同浴場は開湯400年を迎えました。
〈下大湯共同浴場〉
寛永元年(1624)上山藩主・松平氏が開放した町方では初の共同浴場で、多くの市民に親しまれました。
昭和の面影が残る大きい浴槽で、からだと心を癒すことができます。