普門山 観音寺(曹洞宗)/ 置賜三十三観音 第5番 九野本観音
くのもとかんのん置賜三十三観音 第5番 九野本観音(曹洞宗 普門山 観音寺)について
■百物語(由来・歴史)
観音堂の創建は寛文八年、地元の有力者であった梅津萬右衛門によると伝えられる。
本尊は十一面観世音菩薩立像。平安時代、伝教大師の作といわれ、ご神木から作られた五尺の立像で、火災の焼け跡から発見された。疫病や諸悪を滅ぼし、幸運をもたらすとして古くから信仰を集める。
■御利益
疫病退散
諸悪退散
■おすすめポイント
8月には長井の黒獅子舞の奉納がある。
■御本尊
十一面観世音菩薩
基本情報
- 住所
- 山形県長井市九野本2047
- アクセス
- 山形鉄道フラワー長井線
時庭駅より徒歩20分 - 駐車場
- 普通車のみ駐車可
- ウェブサイト
- 置賜三十三観音公式HP
- 備考
- 御朱印:観音堂にて自分で捺印
(朱印用紙は、小野川観音にて)