夕鶴の里資料館

ゆうづるのさとしりょうかん

南陽市の西部、漆山地区を流れる織機(おりはた)川のそばに古くから民話「鶴の恩返し」を開山縁起として伝承している鶴布山珍蔵寺があります。

この地区には、鶴巻田や羽付といった鶴の恩返しを思い起こさせる地名が残り、明治時代には、製糸の町として栄えました。

地域に口伝えで残されてきた鶴の恩返しをはじめとする多くの民話を、これからも伝えていくために、夕鶴の里資料館、語り部の館がつくられました。


夕鶴の里では民話の口演や、資料館の展示などを通して、民話が生活の中で語られていたころの暮らしを感じていただくことができます。

今では忘れかけた、やさしい心が見えてくるかもしれません。

エリア
置賜地方
南陽市
カテゴリー
観光施設
資料館

基本情報

住所
山形県南陽市漆山2025-2
休業日
月曜日(祝日の場合は開館、翌日休館)
年末年始(12月29日~1月3日)
料金
大人330円
小・中110円

団体15名以上
大人270円
小・中50円
アクセス
赤湯駅より車で10分
駐車場
有り
ウェブサイト
公式サイト
問い合わせ先
夕鶴の里資料館
電話番号
0238-47-5800

周辺にあるスポット

つるのこ
more
正慶二年阿弥陀板碑
more
二瓶農園
more
鶴布山 珍蔵寺(曹洞宗 )/ 置賜三十三観音 第18番 新山観音
more
漆山新山
more
須藤さくらんぼ園
more
宮内タクシー
more
やまばとタクシー
more
熊野大社
more
二の宮神社本殿
more

このページを見ている人は、
こんなページも見ています

こだわりの味噌工房ら〜めん哲
more
中山町立歴史民俗資料館
more
結城豊太郎記念館
more
赤湯駅交流ラウンジ
more
蔵王中央ロープウェイ
more
県指定無形民俗文化財「山戸能」「山五十川歌舞伎」
more
ページトップへ