やまのべ「ひな人形展」
やまのべひなにんぎょうてん艶やかな衣装に京文化の名残を偲ばせて~最上川舟運と紅花物語~
山辺町には、最上川舟運や紅花交易により運ばれてきた貴重な雛人形が数多く残されています。展示会場は、江戸時代に紅花・青苧等を扱い栄えた佐藤清五郎家の敷地に設立された「ふるさと資料館」。蔵座敷を活用した展示室に、山辺町に代々伝わる寛永(1624~44年)からの貴重な時代雛を展示しています。また、隣接する交流センターでは、明治から昭和の雛人形も展示しています。
山辺町には、最上川舟運や紅花交易により運ばれてきた貴重な雛人形が数多く残されています。展示会場は、江戸時代に紅花・青苧等を扱い栄えた佐藤清五郎家の敷地に設立された「ふるさと資料館」。蔵座敷を活用した展示室に、山辺町に代々伝わる寛永(1624~44年)からの貴重な時代雛を展示しています。また、隣接する交流センターでは、明治から昭和の雛人形も展示しています。