如金山 喜覚寺(浄土真宗)/ 最上三十三観音 第21番 五十沢観音
いさざわ最上三十三観音 第21番 五十沢観音(浄土真宗 如金山 喜覚寺)について
■百物語(由来・歴史)
戦国時代、戦に敗れた加賀の大名・金森石見守は、家老を伴いこの地へ逃れてきた。釈淨信と改名した石見守は金森山喜覚寺を開き、金森山の中腹にお堂を建立、慈覚大師作と伝えられる守護仏の聖観音を安置した。鳥居より山の中腹までは幅が狭いが緩やかな二百段の石段が一直線に続いている。
■御利益
諸願成就
■おすすめポイント
近くには湯船沢温泉・尾花沢温泉など、温泉が多い。
山を降り、少し足を伸ばすと徳倉湖がある。ここはオートキャンプ場や徳倉湖温泉などで人気がある。
■御本尊
聖観世音菩薩
基本情報
- 住所
- 山形県尾花沢市大字五十沢488
- アクセス
- JR大石田駅よりバス
(尾花沢乗換五十沢行)観音口下車 - 駐車場
- 大型・小型とも
境内の若松会館にあり - ウェブサイト
- 最上三十三観音公式HP
- 備考
- 御朱印:喜覚寺境内
- 電話番号
- 0237(22)2582