皇壇ノ杉
おうだんのすぎ旧境内の小丘に立つ伝説の巨木・パワースポット
〔山形県指定天然記念物〕
大日坊の旧境内に立つ高さ27mの風格ある老杉。
根元周囲約7.9m、目通幹囲は5.65m、枝長は東西南北とも約22m、枝下は約3m、多数の太枝を生じ多くは下垂しているが、一度下垂して更に上向きになっているものもあり、この種の枝は太さ1.4mにも達しています。
景行天皇の皇子、御諸別皇子がこの地で亡くなり、その御陵所に植えられたものとしてこの名があります。
近年パワースポットとして注目を集めています。
近くには、高さが3.52m、幅2.15mで東北一の大きさと言われている庚申塔(鶴岡市指定文化財)があります。
大日坊の旧境内に立つ高さ27mの風格ある老杉。
根元周囲約7.9m、目通幹囲は5.65m、枝長は東西南北とも約22m、枝下は約3m、多数の太枝を生じ多くは下垂しているが、一度下垂して更に上向きになっているものもあり、この種の枝は太さ1.4mにも達しています。
景行天皇の皇子、御諸別皇子がこの地で亡くなり、その御陵所に植えられたものとしてこの名があります。
近年パワースポットとして注目を集めています。
近くには、高さが3.52m、幅2.15mで東北一の大きさと言われている庚申塔(鶴岡市指定文化財)があります。