酒田湊旧廻船問屋・家坂亭
さかたみなときゅうかいせんどんや・いえさかてい北前船舟運で、米や桐油を扱った商家。
家坂家は、江戸時代後期から明治中期にかけ、北前船舟運で米と桐油(とうゆ)を扱った商家です。
桐油(とうゆ)は、紙製の雨がっぱに塗る油のことで、船乗りたちが着る、雨がっぱの製造販売で繁盛しました。
現在の建物は、1894(明治27)年の庄内地震後に建てられたもので、1970(昭和45)年ごろまで日本料理店を営んでいました。
日本料理店の客室だった2部屋と使用人の屋根裏部屋が見学できます。
桐油(とうゆ)は、紙製の雨がっぱに塗る油のことで、船乗りたちが着る、雨がっぱの製造販売で繁盛しました。
現在の建物は、1894(明治27)年の庄内地震後に建てられたもので、1970(昭和45)年ごろまで日本料理店を営んでいました。
日本料理店の客室だった2部屋と使用人の屋根裏部屋が見学できます。
- カテゴリー
- 歴史・文化
- 観光施設
- 歴史的建築物・町並み
基本情報
- 住所
- 山形県酒田市船場町1-7-46
- 営業時間
- 10:00~16:00
月・火曜休館 - 料金
- 無料
- アクセス
- 酒田駅より車で約6分
- 駐車場
- なし
- 問い合わせ先
- 酒田まちづくり開発株式会社
- 電話番号
- 0234-21-8377