小松皇大神社
こまつこうたいじんじゃ
江戸時代初期に創建され、米沢東町神明宮の上杉家家臣の蔵田御師によって守られてきた伊勢神宮の分社。現在の社殿は明治15年(1882年)の再建である。祭日9月15・16日
お伊勢様と呼ばれ上杉時代には、当神社に3回お参りすれば伊勢に一回参拝したことと同じだといわれ、近隣から多くの参拝者を集めた。俳諧・川柳の句会も盛んに行われ、その門前もまた花町として賑わった。
お伊勢様と呼ばれ上杉時代には、当神社に3回お参りすれば伊勢に一回参拝したことと同じだといわれ、近隣から多くの参拝者を集めた。俳諧・川柳の句会も盛んに行われ、その門前もまた花町として賑わった。