思いっきり遊ぼ！山形のグランピング・キャンプ場・コテージ5選
遊び場いっぱい！アクティビティが充実した、高規格のキャンプ場を厳選してご紹介。
子連れファミリーからアウトドア好きの大人まで、山形の豊かな自然をたっぷり満喫できること間違いなし！
ヤマガタグラム（yamagata glam）
冷暖房完備でオールシーズン宿泊できるドーム型テントが最上川沿いに並ぶ、山形初の体験型グランピング施設。直径6ｍ、高さ3ｍにもなる大きなテント内には大きなベッドやソファが設置してあり、どの部屋でも快適に過ごせること間違いなし！全8室すべての部屋の内装が異なり、予約時に選べるのも嬉しいポイントです。
おしゃれな食事を楽しむのも、グランピングの醍醐味。山形牛・海鮮のBBQやアヒージョなどの食事から〆のデザートまで、山形にこだわった食材が並びます。テント前にある調理スペースやデッキはプライベートスペースなので、みんなでワイワイ調理をしながら食事を楽しみませんか。夕食後には「焚火体験」をどうぞ。メラメラと燃える炎を見ながら、ゆったりと山形グランピングの夜を過ごしましょう。
無料で体験できるアクティビティメニューがあるのも、ヤマガタグラムの特徴。
隣接されたクアハウス碁点では最上川の雄大な絶景を見ながら温泉入浴できる「大浴場、露天風呂」、冬でも屋外プールを楽しめる「SPAプール」が予約なしで利用OK！日本三大急流の一つ最上川の舟下りを楽しめる「最上川三難所舟下り」では、船頭さんのユニークなトークと舟唄を、打ち立てのそばを食べることができる「そば打ち体験」では、そばの匠にそば打ちを教わることができ、事前予約が必要ですが無料で山形観光をすることが可能です。土曜日に宿泊する女性限定（要事前予約）で「ローズオイルエステ」を体験することもできます。
グランピングを楽しみながら、お得に温泉＆山形観光へ出かけましょう。
前森高原オートキャンプ場（わくわくファーム前森高原）
わくわくファーム前森高原は、乗馬をしたり、やぎ、羊、鹿にエサをあげたり、たくさんの動物と触れ合えることが人気のレジャー施設。
手綱を自分で操作して、草原の中をゆったりと散歩する「乗馬トレッキング」やスタッフが手綱を引いて馬場内や外周を1周する「引き馬」などの乗馬体験は、体験者のレベルに合わせてスタッフが優しく指導してくれるので初心者でも安心！
乗馬の他にも、草原の中の専用コースを走る「エンジンゴーカート」や「エンジンバギー体験」、夏季限定の「イワナつかみ取り」など、体験メニューが盛りだくさんです。
※体験メニューは、すべて有料です。また、事前予約制のメニューもありますので、事前に確認の上お出かけください。
敷地内には「オートキャンプ場」はもちろん、キッチン付きでゆったり滞在できる「コテージ」「キャビン」、2～3名で利用できる「バンガロー」「トレーラーハウス」、期間限定の「グランピング施設」があり、キャンプ初心者から上級者まで、誰でも自分好みのスタイルで宿泊が可能。夕食のBBQの一品には、前森高原特製の手作りハム＆ウインナーはいかがですか。施設内のビアハウスで販売しています。
※わくわくファーム前森高原及びキャンプ場は、冬期間（11月上旬～4月中旬）休業
鮭川村エコパーク
森林に囲まれキャンプ場、コテージ、カフェなどがある「木の子の森」と、川沿いに面し日帰りBBQや川遊びができる「鮭の子公園」がある『自然と共生』をテーマにした自然公園。
木の子沼に面し、四季折々の景色が楽しめる2階建てコテージ「きつつきコテージ」は、冷暖房完備でオールシーズン利用可能。トイレやシャワー、炊事場などオートキャンプサイト利用者専用施設がある「オートキャンプ場」と、すぐそばにアスレチック遊具や水遊びできる小川など子供が遊ぶのにぴったりな「フリーサイト」は、4月下旬～10月下旬の間、利用できます。
生地をつけて焼いての作業を繰り返し、年輪ができるよう1層1層焼き上げていく「バームクーヘン焼き体験」や特製窯で自分で作ったオリジナルピザを焼く「ピザ焼き体験」などのアウトドアクッキングをはじめ、木の実や小枝などの自然の恵みを使っていろいろな物を作る「木工・木の実クラフト」など、エコパークの自然を生かした体験メニューも豊富！（体験メニューは要予約）
公園内には、きのこのパスタやピザ、ほおずきスイーツなど、鮭川村の特産品をふんだんに使用した料理が並ぶカフェがあり、窓一面に広がる大自然を楽しみながらゆったりと食事を楽しめます。名物の「きのこしゃぶしゃぶ」は要予約！きのこ好きにはたまらない逸品です。
Asahi自然観
Asahi自然観は、磐梯朝日国立公園内の朝日連峰山麓に位置するオールシーズン大自然と戯れることができる複合レジャー施設。
敷地内には、世界で唯一の空気を奉る「空気神社」があります。宇宙を創る5元素といわれる『木・火・土・金・水』のモニュメントが設置された参道を通り抜けると、本殿がある山頂へ到着。山頂には本殿が見当たらず、ブナ林に囲まれた場所に5ｍ四方のステンレス板が置かれています。（本殿はその地下に納められています）そのキラキラ輝くステンレス板にブナ林の風景が映り込み、神秘的な雰囲気！おもいっきり深呼吸して、澄んだ空気をたっぷりと吸い込みましょう。最近は写真映えスポットとしても人気が急上昇中です。
ブナの森に囲まれたコテージは、オールシーズン利用可能。グリーンシーズンには、食材と道具がセットになった人気の「お手軽BBQプラン」を利用して、コテージ前でBBQを楽しみませんか。また、「テニス」や「グラウンドゴルフ」、子供から大人まで手軽に釣りが楽しめる「釣り堀」、夏の名物風物詩「冷やし足湯」など、広い敷地内で思う存分遊ぶことができます。
冬には、天然雪100％のスキー場がオープン。宿泊者へのリフト券割引付きサービスもあるので、思う存分スキー＆スノーボードを楽しむことができます。もちろん、ゲレンデ直結！朝一番でスキー場に出かけて、もふもふのパウダースノーの中を滑りぬけてみませんか。
鳥海高原家族旅行村
鳥海高原家族旅行村は、日本百名山のひとつ鳥海山の麓、標高500ｍの高原に位置するレジャー施設。
ニジマスが釣れる「渓流釣り場」や「バッテリーカー」「足こぎゴーカート」「ストライダー」は、ちびっこに大人気。トンボや天然記念物のモリアオガエルが生息する「心字池」周辺には散策道が整備してあり、自然観察トレッキングがおすすめです。
ふかふかの芝生が広がる「キャンプ場」、窓から日本海や庄内平野が一望できる「ケビン」や展望室や研修室などがある「集合型ケビン」、雨天でも安心！床下でBBQができる高床式の「ツリーハウス」があり、宿泊が可能なので、一日中おもいっきり遊びましょう。
※冬期間（11月～4月下旬頃まで）は休村。
山形のキャンプ場特集いかがでしたか？
ここで紹介した5施設の他にも、個性的なキャンプ場が山形には点在しています。きっとあなた好みのキャンプ場が山形にはあるはず！
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