やまがたへの旅 - 山形県観光情報ポータルサイト

祭神：伊弉諾尊（いざなぎのみこと）、 伊弉冉尊（いざなみのみこと）

坪沼熊野神社は、長井市時庭の有力者であった安久津甚内()が、天正年中(1573～1592)に建立し、その後、黒沢村の村長を勤めた川村家が屋敷(神()として祭った神社です。入り口の鳥居をくぐり、杉林の長い参道を抜けると敷石の美しい社殿が佇んでおります。

獅子舞は、親、子、孫の三世代が多数参加する盛大なお祭りです。