常楽院
じょうらくいん真言宗。
文明14年(1482年)に宥日上人が火難消除三祈所として創立。本尊が不動明王、脇侍が文殊菩薩と普賢菩薩の霊験。室町時代の高僧、宥日上人の閑居寺として七堂伽藍(しちどうがらん)が整えられていました。大正6年(19179の長井大火により類焼しましたが、同10年(1921)に宥日堂宇(ゆうにちどうう)を再建、昭和53年に現在の寺閣になりました。火伏せの行事が有名です。
真言宗。
文明14年(1482年)に宥日上人が火難消除三祈所として創立。本尊が不動明王、脇侍が文殊菩薩と普賢菩薩の霊験。室町時代の高僧、宥日上人の閑居寺として七堂伽藍(しちどうがらん)が整えられていました。大正6年(19179の長井大火により類焼しましたが、同10年(1921)に宥日堂宇(ゆうにちどうう)を再建、昭和53年に現在の寺閣になりました。火伏せの行事が有名です。