長山邸跡
ながやまていあと松尾芭蕉のゆかりの地
俳聖松尾芭蕉は、元禄2年に羽黒山を下って、鶴岡城下に住む庄内藩士 長山五郎右衛門重行の屋敷に入りました。
長山重行は、呂丸や岸本公羽と共に蕉門の偉人として、鶴岡俳壇に重きをなした人物で、その屋敷跡が残っています。
松尾芭蕉は、ここで、食膳に供された鶴岡の名産「民田なす」が目にとまり、「めずらしや山をいで羽の初茄子」の句を詠んだといわれています。
現在、山王町の中にあるこの跡地は、「長山小路」とも呼ばれています。
長山重行は、呂丸や岸本公羽と共に蕉門の偉人として、鶴岡俳壇に重きをなした人物で、その屋敷跡が残っています。
松尾芭蕉は、ここで、食膳に供された鶴岡の名産「民田なす」が目にとまり、「めずらしや山をいで羽の初茄子」の句を詠んだといわれています。
現在、山王町の中にあるこの跡地は、「長山小路」とも呼ばれています。
基本情報
- 住所
- 997-0028 山形県鶴岡市山王町13-6
- アクセス
- JR鶴岡駅から徒歩10分
山形自動車道 鶴岡ICから車で10分
日本海東北自動車道 鶴岡西ICから車で15分
- 駐車場
- なし
- 問い合わせ先
- 鶴岡市観光物産課
- 電話番号
- 0235-35-1301