赤芝峡
あかしばきょう峡谷の両岸を埋め尽くす見事な紅葉
磐梯朝日国立公園に属する「荒川峡」の中で最も見事な地形を見せる「赤芝峡」は、山形県の西南端に位置し新潟県との県境にある小国町にある景勝地。
一帯はヤマモミジやカエデ、ブナなどが自生し、紅葉の季節になると真っ赤に色づくので、日本の赤壁などと呼ばれたことから赤芝峡と呼ばれるようになったとか。例年10月下旬から11月上旬頃まで紅葉の見頃を迎えますが、その錦織りなす様に心を奪われます。
また、5月中旬頃から見頃を迎える新緑の季節も美しくオススメです。
※赤芝遊歩道は8月3日の豪雨被害により当面の間通行は不可能となっております。
- カテゴリー
- 自然・景観
- 湖沼・河川・渓谷・滝
- 景勝地・天然記念物
基本情報
- 住所
- 山形県小国町小渡719
- アクセス
- 国道113号線沿い
●JR小国駅より車で約10分
●日本海東北自動車道 荒川胎内ICより約35分
●山形自動車道 山形蔵王ICより約120分 - 駐車場
- あり(駐車場に高さ制限あり)
- ウェブサイト
- 小国町ポータルサイト
- ウェブサイト
- 小国町観光協会
- ウェブサイト
- 赤芝峡の紅葉情報(ウォーカープラス)
- 問い合わせ先
- 小国町観光協会
- 電話番号
- 0238-62-5130