御諸皇子神社
ごしょのおうじじんじゃ義経が一夜を明かした由緒ある神社
御諸皇子神社は、源義経が武蔵坊弁ら一行を従えて奥州平泉へ向かう旅の途中で立ち寄り、一夜の宿とした歴史ある神社です。義経ゆかりの品や大絵馬があり、町指定有形文化財である金剛力士像、木造狛犬を拝しながら中へ入ると、うっそうとした木々に囲まれた報恩坂という長い石段を登ります。本殿は安土桃山時代に作られ、三吉神社、稲荷神社などが建立されており大変静かなパワースポットです。8月18日の例大祭では獅子神楽が奉納され、山車が練り歩く。