芭蕉上陸の地
ばしょうじょうりくのち最上川舟運の川港「清川」は内陸と庄内を結ぶ交通の要諦
松尾芭蕉上陸の地である清川は、出羽三山へと至る「いのりの道」のスタート地点であり、ここから上陸した人々は出羽三山へと旅を続けました。
羽黒の山のにぎわいは、そのままかつての清川のにぎわいでもあったと伝えられています。
そして江戸時代には交通の要所であるこの地に関所があったとされ、現在も「舟つなぎの榎」や井戸跡が残っています。
そんな中で最上川を下り清川の地に降り立った松尾芭蕉は、舟中で「五月雨をあつめて早し最上川」という句を詠んでいたと言われています。
羽黒の山のにぎわいは、そのままかつての清川のにぎわいでもあったと伝えられています。
そして江戸時代には交通の要所であるこの地に関所があったとされ、現在も「舟つなぎの榎」や井戸跡が残っています。
そんな中で最上川を下り清川の地に降り立った松尾芭蕉は、舟中で「五月雨をあつめて早し最上川」という句を詠んでいたと言われています。
基本情報
- 住所
- 999-6606 山形県庄内町清川字花崎1-1
- 営業時間
- 8:30~17:00
- 料金
- ガイド1名につき、1時間ごとに1,000円
- アクセス
- 国道47号線より、旧清川小学校へ右折してすぐ
- 駐車場
- 10台
- 問い合わせ先
- きよかわ観光ガイドの会 (事務局:庄内町役場立川支所清川公民館)
- 電話番号
- 0234-57-2211