鶴岡冬まつりの最後を締めくくる『金峯山雪灯篭祭』。

このお祭りは、雪の参道を多くの男女が手を取り合いながら登り結ばれたことから、またの名を「えんむすび祭り」といわれています。

ライトアップされ夜空に向かい天高く浮かび上がる大黒様の雪像や、参道に並ぶ大人ほどの背丈の雪灯篭が、神秘的で幽玄な雰囲気を醸し出します。
願い事をこめて明かりを灯せば、よいご縁が舞い込み、願い事が叶うかもしれません。

会場ではおもちやあたたかい甘酒なども用意しております。

※2025年は2月23日（日）開催。例年2月28日の金峯山山開きに合わせて行われますが、近年の降雪状況により開催日を調整しています。

当日、金峯山のふもとにある黄金コミセン駐車場から会場の「中の宮」までシャトルバスを運行します。祭り参加者はシャトルバスをご利用ください。

運行時間／午後5時～午後9時30分（予定）
混雑・事故回避のため、午後4時30分から午後10時頃まで、会場付近は一般車輌通行止めとなります。係員の指示に従ってください。