本間美術館

ほんまびじゅつかん

公益の精神を今に伝える

1813(文化10)年に建築され、名勝「鶴舞園(かくぶえん)」をはさんで本館と新館(1968(昭和43)年竣工)があります。
本館は清遠閣(せいえんかく)と称され、2階建ての銅板と瓦ぶきの建物です。
藩政時代は庄内藩主や幕府要人を、明治以後は皇族や政府高官、文人墨客を接待する酒田の迎賓館の役割を果たし、1925(大正14)年には昭和天皇のお宿にもなりました。
1947(昭和22)年に市民に開放され、全国に先がけて地方都市の私立美術館として開館しました。
所蔵品には、本間家が大名から拝領した品、歴史資料として価値の高い文書、当主が好んだ茶道の器物など、重要文化財や重要美術品が多数あります。
2009(平成21)年には、「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」にも掲載されています。

詳しい内容は下記ホームページよりご確認ください

基本情報

住所
山形県酒田市御成町7-7
アクセス
酒田駅より徒歩5分
庄内空港より酒田行バス終点庄交バスターミナル下車 徒歩1分
駐車場
車30台
バス10台
ウェブサイト
本間美術館ホームページ
備考
土門拳記念館、酒田市美術館との1年間有効の3館共通券あり
本間美術館、本間家旧本邸との共通入館券あり
問い合わせ先
本間美術館
電話番号
0234-24-4311
FAX番号
0234-24-4312

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