酒田町奉行所跡
さかたまちぶぎょうしょあと酒田町の治安維持をしていた町奉行所
酒田町奉行所跡は戦国時代、一時最上義光が庄内を領有した時、高橋伊賀が住んでいました。
1622(元和8)年、酒井家入部後は御町代官と称していましたが、1624~1645(寛永年間)までには御町奉行所に改められ、以後明治維新に至るまで246年間、町政の役所として機能してきました。
現在の跡地は奉行所の裏側にあたり1,000センチ平方メートル程度ですが、当時の屋敷図では現在の5倍もの広さがあり、堀と土塁を廻らせ南端は新井田川に接していました。
1622(元和8)年、酒井家入部後は御町代官と称していましたが、1624~1645(寛永年間)までには御町奉行所に改められ、以後明治維新に至るまで246年間、町政の役所として機能してきました。
現在の跡地は奉行所の裏側にあたり1,000センチ平方メートル程度ですが、当時の屋敷図では現在の5倍もの広さがあり、堀と土塁を廻らせ南端は新井田川に接していました。
基本情報
- 住所
- 山形県酒田市本町1-3-12
- 料金
- 無料
- アクセス
- JR酒田駅から車で約7分
日本海東北自動車道 酒田ICから車で約15分 - 駐車場
- なし
- 問い合わせ先
- 酒田市文化政策課
- 電話番号
- 0234-24-2994